大きなサイズで見る(全17件)
“第四次聖杯戦争”を描く原作の物語を、前後編の2部作として展開する「ミュージカル『Fate/Zero』」。切嗣東京公演は2025年1月18日から26日まで東京・THEATER MILANO-Za、役は言峰役は回復 カスタム大阪公演は2025年1月31日から2月2日まで大阪・SkyシアターMBSで上演される。新木チケットは本日11月1日に最速先行抽選申込を開始した。宏典
主人公・衛宮切嗣役は
キービジュアルには切嗣と、その背後に立つセイバーが収められた。7陣営が勢揃いした集合ビジュアル、各キャラクターの個別ビジュアルもお目見え。またアニメ「Fate/Zero」の劇伴楽曲を使用した公演PVが、アニプレックス公式YouTubeチャンネルで公開された。
新木は出演決定の心境を「舞台化する上では、あの派手なアクションシーンがどのように表現されるのか、一ファンとしてもとても興味深く、稽古が始まるのを心待ちにしています」と語る。北園は言峰役について「この男の苦悩や幸せを、自分を通して表現する事でどんな景色が見えるのか、怖さもありますが、楽しみもあります」と述べた。
「Fate/Zero」は、ゲームメーカー・TYPE-MOONのPC ゲームであり、「Fate」シリーズの原点「Fate/stay night」の前日譚となる
新木宏典(衛宮切嗣役)コメント
この度、「Fate/Zero」の舞台化にあたり、衛宮切嗣役を務めさせていただくことになりました。
心理描写にとても含みを感じる作品で、アニメを楽しく見させていただいていた作品。
舞台化する上では、あの派手なアクションシーンがどのように表現されるのか、一ファンとしてもとても興味深く、稽古が始まるのを心待ちにしています。
あの世界観をカンパニー一同で表現するため精進して参ります。
宜しくお願いします。
北園涼(言峰綺礼役)コメント
この度、言峰綺礼役を演じさせていただきます北園 涼です。
この作品に関われることがとても嬉しく、人間というものを改めて考えさせられる、
そんな役になるのではないかなと感じています。
言峰綺礼は一見すると人間味が無いようでいて、深く知るほどに味のある男だなと思っています。
この男の苦悩や幸せを、自分を通して表現する事でどんな景色が見えるのか、怖さもありますが、楽しみもあります。
素敵なカンパニーの皆様と原作を愛し、 「Fate/Zero」の舞台化を盛り上げていきたいと思いますので、是非とも劇場でこの世界を感じて下さい。